POPPER MAGAZINE #05
鈴木 亜聖
ARS COFFEE ROASTERS
2000年8月1日生まれ 埼玉県川口市出身のロースター。 終わりなき美味しさイノベーションを哲学に掲げ、川口市の市花、テッポウユリの『花言葉』である『甘美』なコーヒーを追究している。

今の活動について教えてください。
鈴木: 「ARS COFFEE ROASTERS」という屋号でコーヒーの焙煎をしています。
生まれ育った埼玉県川口市、学生時代を過ごした浦和と日本橋、そして現在焙煎所を構える蕨市。一つの川でつながるこの土地を行き来しながら、職人さんたちと一緒にオリジナルのコーヒー焙煎機をつくりあげました。元々祖母が使っていた部屋の押入れをDIYで作り変えて焙煎所にしています。地元や都内でのPOPUP、コーヒー豆のオンライン販売などを行っています。


なぜ焙煎機をつくろうと思ったのか、その経緯を教えてください。
鈴木: 最初のきっかけは、当時働いていたスペシャルティコーヒーのお店でした。
そのお店では、全国のロースター(焙煎所)のコーヒーを、月ごとに3種類ずつ紹介していて、たくさんの種類のコーヒーをテイスティングすることができました。
コーヒーの味わいって、国や品種に向けられがちですが、ある時ふと自分がおいしいと思ったコーヒーが、同じ焙煎機で焼かれていることに気づきました。気になって調べてみると、それはドイツのプロバット社が手がけるUGシリーズというものでした。
それから「焙煎機で味って変わるのかな」と疑問を持つようになり、UGシリーズを扱うお店に直接足を運んだり、時には電話で焙煎機の特徴を聞いたりもしました。
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