POPPER MAGAZINE #04

芝崎 友教

TYPICAL COFFEE

新卒で上京し、大手外食企業に就職。 約3年勤務後、バリスタに憧れコーヒー業界へ。 都内カフェでマネージャー経験を積み、 2026年5月より自身の屋号TYPICALCOFFEEで間借りコーヒー屋を始める。 現在はシドニー発のコーヒーカンパニー「SINGLE O」でバリスタとしても活躍中。

コーヒーを淹れる芝崎友教

現在は主に水曜日、週に1日だけ祐天寺にあるカフェを間借りして、TYPICAL COFFEEとして活動をされているんですよね。

芝崎: はい。今は基本的に水曜日の週1日、祐天寺のカフェ(eper coffee様)を間借りして営業しています。

それ以外の日は別のコーヒー屋でアルバイトをしていて、そこで働きながら、自分の活動としてTYPICAL COFFEEをやっています。

週に1日だけなので、まだできることに制限はありますが、その中でコーヒーやフードを出したり、自分がやってみたいことを少しずつ試したりしています。

カウンターで作業する芝崎友教

お店ではどんなものを提供していますか?おすすめのものがあれば教えてください。

芝崎: メニューの一番上のマシンドリップコーヒーは、ぜひ味わってみて欲しいです。ハンドドリップではなく、マシンで抽出する「バッチブリュー」という方法で提供しています。

「安くて、早くて、美味い」本格的なスペシャルティコーヒーをお出しできるのが良い点です。スピーディに提供できるので、さくっとテイクアウトしていくのもおすすめです。

日本の珈琲屋さんと言うと、ハンドドリップで、バリスタの方が丁寧に珈琲を淹れている姿を思い浮かべることも多いと思います。しかし、海外ではバッチブリューが一般的です。それ故に、一杯ずつ丁寧に淹れる姿を見て海外のツーリストが(いい意味で)クレイジーだ!と感嘆したりします。それでは時間を要し、多くのお客様にサーブするのが大変ですから... 自分としては、一杯ずつ淹れること自体よりも、豆や抽出を調整して、安定して美味しいコーヒーを出すことを大事にしています。決してハンドドリップを否定している訳ではありません。ただ、後述するお気に入りの機械で淹れた一杯のコーヒーも、それに負けずと美味しいことを知ってもらえたら嬉しい限りです。

ここから先は

2,698字

続きはPopSpotアプリにて無料でお楽しみいただけます

App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう

ブラウザ版とAndroid版は現在マガジンの閲読のみ可能です

POPPER MAGAZINE一覧へ戻る